設定集 -Temperantia-

創作者の方々向けですので、読者の方は読まなくても支障はありません。
作者の方々も全部ではなく、自分が書きたいところに関係するものだけ目を通してくだされば充分です。
決定部分のみですので、こんなのあり? どうかな? っていうのがあったら
BBSの方によろしくお願いします。

テンペランティアの地図

テンペランティア地図

広さは山手線の内側程。八角形の城砦都市国家として約三百年前に一人の王によって建国されました。
地の利に恵まれたこともあり、栄華を極めていましたが、ある時王家の暗殺事件と北西の塔の瓦解によって
国は滅び器たる街だけが残ることになります。
現在は一応役所があり名目的な管理をしていますが、実際はそれぞれの支配領域で自治が行われています。
この街は過去、色んな時代の色んな場所へと門が開いていたこともあり、文化的に非常に雑多です。

城壁のすぐ内側には円環状の通りがありますが、閉鎖領域部分はブラックボックスです。
また北門から南門、東門から西門へと繋がる十字の大通りがあります。(廃墟部分は上に避けてます)
街の外にもまた東西南北の交易路が伸びている状態です。

テンペランティアの設定。()内は固有名詞です。項目クリックで開きます。

■日本側について

■日本側との門(通称・ゲート)について

  • 現在は200X年日本のとある商店街と門が繋がっている。
  • 商店街はさびれぎみであり、近くには小学校から大学まで、いくつかの学校がある。
  • 商店街からテンペランティアに入るには、ちょっとした「決められた手順や時間」が必要で何種類かある。
  • 商店街にはその為、奇行(に見える)を行う人間が多いが、みんな慣れてて気にしてない。
  • 商店街を通って、仕事や学校でテンペランティアに通っている人間も結構いる。
  • 通路はいつも開いているわけではなく、時間によっては弾かれたり、時間まで戻って来れないこともある。
  • 基本的に条件さえ揃えば出入りは自由。が、異世界人は日本に出てくることは出来ない。

■現代日本侵蝕エリア(リベル・トリニタ)について

  • 日本から入り込んだ人間たちが、好き勝手に商売を行っている。
  • 異世界人も混ざって一番自由で混沌なエリア。街並みは日本ぽい。
  • 大体日本語が通じる。他のエリアでは通じない場合も(要通訳用マジックアイテム)
  • ゲートは現在2メートル以上のものの持込が禁止されている。
  • このエリアでは日本円も使える。また他のエリアで流通するお金(アス)への両替所もある。
  • 1アス=10円。金貨500アス(5000円) 銀貨50アス(500円) 銅貨1アス(10円)という換算。

■中央部公的エリア(セントラル・ユスティーツ)について

  • 中央には城の廃墟が廃園として残っている。皆なぜか取り壊さないし、入らない。
  • 役所は権力がほとんどない。名目上の存在。一応執政官が一人いるけど有名無実(らしい?)
  • 裁判所は絶対中立で強い。貴族もあんまりかかわりたがらない。裁判官はエリートのようだ。
  • 自警隊は名目上は絶対中立。が、他勢力に抱き込まれている個人もいる。玉石混交の戦闘集団。
  • 教会は知名度が低い。何の宗教なのかは不明。さびれている。
  • 冒険者斡旋所はいつも賑わっているようだ。
  • 市場は魔法のものから武具や科学製品まで種々雑多なものが売られている。

■居住領域(メルヴェイユ・ラント)について

  • 街で一番のんびりしたエリア。
  • のどかな田舎町で魔法や剣が生活に密着している。学校もあり。
  • 人間以外の種族も色々いるらしい。

■研究領域・科学学園都市(トライアル・コントリブエレ)について

  • 整然とした街並で研究所と学校ばっかり。
  • 研究者や学者たちが集まり、日々魔法や科学について研究がなされている。
  • よくわからない実験物や試作品が生み出されることも度々。騒ぎの種になってるらしい。
  • 発電所は謎の動力で発電している。

■宿屋・魔法屋などの冒険者街(クーナ・ティエンダ)について

  • 東門前はいつも賑わっていて騒ぎも多いらしい。
  • 中世ファンタジーな街並みなのはメルヴェイユ・ラントも同じだが、こっちのが雑多。

■貴族支配領域(ヴァイシルト)について

  • ヴァイシルト一族の支配領域。同じ貴族のシュヴァルツァとは仲がいまいち
  • 科学と魔法混在だが、どちらかというと魔法優勢。
  • 百年前に滅びた王家の血が流れており、誇り高く知略を好む。

■貴族支配領域(シュヴァルツァ)について

  • シュヴァルツァ一族の支配領域。同じ貴族のヴァイシルトとは仲がいまいち
  • 科学と魔法混在だが、どちらかというと科学優勢。
  • 百年前に滅びた王家の血が流れており、乱を好み暴力にうったえがち。

■享楽街(クーナ・パラディーゾ)について

  • 貴族も裁判所も自警団も暗黙の協定によってノータッチの空白領域。
  • 街の中での闘争はご法度。一種のセーフゾーンとなっている。
  • 何もアリで色んな店があります。娼館・遊郭などもあり。

■閉鎖領域(ディユ・セラータ)について

  • この領域は外からの人間を徹底的に排除する。
  • それは住人によるものや魔法によるものなど色々。
  • その為中がどうなっているのか、知っている人間はあまりいない。
  • 街の地下に広がる古代遺跡への入り口や、古文書図書館などがあるという噂。
  • ここに残る人間は、王暗殺事件について詳しいことを知っている人間もいるようだ。

■街の中の街道について

  • 十字街道はリーネア・レクタ街道と呼ばれている。
  • 十字街道はそれぞれ東部分がリーネア・エステ、西部分がリーネア・オヴェステ
  • 北部分がリーネア・ノール、南部分がリーネア・スールとも呼ばれる。
  • 外周の環状街道はリーネア・クルア街道。
  • 基本は石畳ですが、場所によってはアスファルト舗装されている。

■魔法・魔法技術について

  • 詠唱型を代表としていろんな種類があるようだ。
  • 皆適当に自分のやり方でやっている。
  • 日本から来た人間にも使えるよう、押すと対象に効果を発揮できる魔法スタンプもあるとか。
  • 他言語との自動翻訳が可能になるマジックアイテムも安価で売られている。

■歴史について

  • 四百年ほど前に、古代の遺跡があった上に交易都市として生まれた。
  • 三百年前、王となった人間がテンペランティアと名づけて建国、八角形の城砦を築く。
  • 歴代の王や学者は古代の遺跡から発掘した謎の魔法技術を用いて、地球の様々な時代、あちこちの場所へと門を開いた。四方にある塔もその為のもの。
  • が、百年程の王は街そのものを地球へ引っ越そうとして失敗。塔は負荷に耐えられず一本折れてしまった。
  • その後まもなく王の思想は危険思想としてクーデターが起きるが、上記の事件については闇に葬られる。
  • 以後地球側へ異世界の存在が出て行くことは禁じられた。
  • 日本への門は三十年ほど前、ほぼ偶然で繋がったが、塔が一本足りないせいか調子が悪いことがある。
  • なので調子が悪い時は、日本に戻ろうとして日本の過去や未来に出てしまうことも。