世界観 > 位階存在

位階存在

world memoriaeに出てくる世界のうち 五大陸のある世界は位階構造になっている。 このうち人間階以外に由来する存在について説明する。

複数位階の同一と差異を輪郭とし、人の似姿を得て意識を持ったもの。 かつて五人の神として現出した彼らは、一人を除いて今は人間階より去っている。

神々が人間に与えた位階を貫く存在。 これがある限り、人間階に魔力階が接することになる。 そのため誕生直前にこの接地点に触れた魂は魔力を持ち生まれることになる。 それぞれの大陸に一人、もしくは一体ずつ存在しており、これが失われると魔力を持った人間はその大陸に生まれなくなる。 また楔によって「どの位階を人間階に縫い留めているか」はそれぞれ少しずつ異なっている。

イリティルディア

タァイーリで唯一神として信仰されているもの。 その正体は、「位階を分かつもの」。いわば楔の対存在である。 楔の反動として時折自然発生する存在であり、個の意識はない。 この名前も人間が勝手につけたものである。 ちなみに位階を分かつという性質上、これの近くにいる魔法士は狂死する。

シミラ・シューラ

最下層、負の海より現れる親指。 人間の「どの位階とも繋がっている」という性質により 大量の人間の死、魂、瘴気などを核にして現出する。 多くは蛇の姿を取るが、これは人間の持つ「繋ぐもの」としてのイメージが投影されたもの。 最下層と人とを繋ぐこの存在に触れる時、人は稀に世界そのものの意志に触れることもできる。

負の姫(屍人姫)

最下層・負の海より現れる人差し指。 禁呪によって死した少女の外殻を得て現出した。 人の性質が強く、意識と感情を持ち、名前や顔を変えて魔法大陸をさまよっている。


トップ   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS